本当はクルマに付けたくて(ヤフオク)で購入した時計だけど、ちょっと裏側が他の物と干渉して入らないというお粗末な結果になってしまい、自室で使えるようにDIYしてみました。
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ただ単に置時計では面白みがないので、USBポートとAppleWatchを充電できるようにしてみた。
時計はブルガリ[BVLGARI]だよ。
これもともとはキャデラックのエスカレードという車種に付いていた代物。
DIYでクルマつけている人も多いので、自分も乗っかってみたんですけど、、、ね。
イルミを点灯させてみたら、赤でした。
赤も悪くないんですけど、青のほうがいいかなぁと。
イルミの変更
専門用語っぽくなりますが、使われている電球のサイズは「T5」。
電球は外すとこんな感じ。
電球に赤いカバーをかけて赤にしていたようです。
せっかくなんでLEDにしてみようかと、これを分解。
台座に電球が入っているので、LEDに変えればOK。
点灯しない場合は、LEDは極性が決まっているので半回転させて入れればOK。
自分はT5の台座にT4.7のLEDを組み込みましたが、台座付きの物もあるのでそっちのほうがいいかも。
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ケースのを加工してみた。
箱を一からくみ上げるのはいかがなものかと思いまして、無印良品のペン立てを流用。
時計用加工
底面にどこのご家庭にもあるホールソーで穴をあけます。
時間調整スイッチがあるので、この穴は電ドリであけておきます。
位置は勘でww
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電ドリもホールソーもインパクトドライバーで使えるので、便利ですよ。
USBポート用加工
USBポートはクルマ用のシガーソケット用の物を流用。
分解して電極を取り出しておきます。
箱の側面下にホールソーで加工。
ペン立ての中板を加工してアンコをかませてます。
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AppleWatch用加工
上部センターにホールソーで加工。
左上の穴は電源ON/OFF用。
AppleWatchの充電器は追々別の用途で使うかもしれないので、ケーブル切断せずに余ってたシガーソケット用USBポートを流用。
AppleWatchの充電器はマグネット式なので、ツライチでも問題なく充電できます。
USB電源スイッチ加工
充電用電源のON/OFFスイッチは機能的に意味はないかなぁと思うのですが、プッシュボタンがあるとそれっぽいかなぁと思いまして付けてみました。
USBポートとAppleWatch充電器の電源スイッチを上部にホールソーで加工。
スイッチのライトは電源OFFの状態で点灯、電源ONで消灯。
寝るときにライトがついてると気になるのと、電源ONし忘れ防止にもなるのではないかと。
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配線
箱の中のスペースが狭いので、ギボシなどを使わず半田付け。
時計とイルミは常時電源にして、USBポートとAppleWatchの充電器はスイッチ経由でON/OFFを可能にして、AC-DCコンバーター電源に接続。
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裏ブタ
裏ブタはべニア板を適当なサイズにカットしてハメただけ。
使ってみた感想
思い付きで作った割にはいい出来で、結構気に入ってます。
意外と青LEDは見ずらいww
そのうち気が向けば白LEDに変更するかも。