発売開始当日に予約して1か月。
待ちに待ったNIKE+がきました!
(と言っても1か月前の話ですけど。)
フラッグシップカラーはスペースグレイでしたが、グレーとイエローの組み合わせが何ともAirMax95のイエローグラデを彷彿とさせるで、あえてグレーにしました。
開梱の儀
では、早速開梱の儀とまいりましょう。
上蓋を開けるとアップルウォッチが鎮座しております。
アップル製品を包んでいるこのビニールを剝がす時ってテンションが上がりますよね。
ベルトは思ってたよりも柔らかいですね。
ベルト留め裏側には「Apple WATCH|NIKE+」のロゴが印刷されています。
本体裏側にも「Apple WATCH SERIES2 NIKE+」のロゴが刻印されてます。
10数年来、時計はG-SHOCK DW-8200系を愛用していたので、どんな時計も軽く感じます。
はじめはセンサーの関係上きっちりベルトを締めないといけないかと思いましたが、ゆるゆるでも問題ないようです。
シャツの袖の時計する人もいると思いますが、それは安定しない(ロックされる時がある)ので、止めた方がいいかも。
付属品は、電源アダプタ、充電ケーブルに替えベルト(と言っても腕の細い人用?)が同梱されてました。
充電ケーブルは磁石になってるんですね。
乗せるというかくっつけると充電が開始します。
バッテリーの持ちはスペック上18時間とありましたが、余裕で2日は持ちます。
1日あたりバッテリの消費は20~30%くらい。
(使い方によるんでしょうけど。)
気になる機能
Apple Watch の耐水性能について
Apple Watch Series 2にはISO規格22810:2010にもとづく50メートルの耐水性能があります。これは、プールや海で泳ぐなど、浅水でのアクティビティで使用できることを意味します。シャワーを浴びる時やお風呂の中でも安全に着用できます。ただし、スキューバダイビング、ウォータースキー、高速水流または低水深を超える潜水を伴うその他のアクティビティにはApple Watch Series 2を使用しないでください。
生活防水ってことですかね。
一応顔を洗ったり、手を洗ったりするときに外さずことはしなくても大丈夫。
濡れた手で操作してもイケました。
風呂もOKらしいですが、そもそも時計つけたまま風呂に入る習慣がないので試してません。
それと石鹸、シャンプー、リンスなどには触れないようにとなっているので。。。
水泳はしないですが、防水ロック機能なるものがあります。
これオンにすると誤操作によるタップができないように画面ロックされます。
デジタルクラウンを回すと解除になるのですが、その際スピーカー部の排水を行うらしいです。
これは試しました。
というか、試すことになりました。
コーラを飲んでいた時にコーラがアップルウォッチにモロかかってしまいタオルでふいたのですが、翌日デジタルクラウンの動きが重い。
ご察しの通り、デジタルクラウンの部分に入り込んだコーラの糖分が乾燥して動きを重くしてたわけです。
そこで、防水ロックをオンにして水道水で洗い流し、デジタルクラウンを回してロック解除。
その時スピーカー部分の水滴が吹き飛んでました。
仕様的には振動でってことらしいですが、見た感じ吹き飛ばすという方が表現的にはあってた気がします。
SUICA
設定をiPhone側で行うと自動的に使えるようになります。
時計は左腕にするので、改札を通るときは体を横にしないと接触させずらいけど、財布や定期出すよりはいいかも。
これから寒くなると手袋してたり、出すのに一苦労だけど、ホームボタンをダブルクリックするだけでいいので楽と言えば楽。
あと、残金が表示されるのもいい。